何気に見ていたTVから
「カフェイン断ち」をしたら頭の解像度があがった気がしている。
朝の目覚めがスッキリしている。
などと「うそんっ⁉」と思える情報を仕入れた私は、疑いながらそれでもポチポチと調べることにしました。
「カフェイン断ち効果」、「カフェイン断ち方法」など…
好きなコーヒーをやめてまで続けられるか?
確実に変化が期待できるのか?

そもそもカフェイン断ちの何がアンテナに引っかかったのか
50代のお年頃になると、女性は本当に色々な体調の変化に一喜一憂してしまうのです。
そもそも50年間以上も頑張ってきた身体に、何もメンテナンスもなく今までと同じパフォーマンスを望むことこそ理不尽というべきかも知れないですよね。
夜に何度も起きてしまい、毎日寝不足状態だったり、更年期のフィジカルとメンタルの変化と揺らぎ、そして不調。
藁にもすがる思いで「これがいいらしい!」というものを片っ端から試してみる(そこはチャレンジ精神の塊)
まだまだやらなければいけないことだらけの中、何もしなくても減っていく気力、体力、想像力をチャージしたい!そんな私のアンテナが「カフェイン断ち」の変化に引っかかったのだと思います。
これは私が実際試した”ゆるっと一ヶ月カフェイン断ち生活”の正直な感想です。
じゃ、カフェインは悪者?

誰もきっと一度くらいはコーヒーの健康効果を聞いたことがあるかと思います。
私は医者や研究者でもないので詳しい事は分かりませんが、常識的な知識としてはカフェインは様々な飲み物に入っていますよね。緑茶、紅茶、ほうじ茶、コーヒーなど。そしてどんな飲み物もそれぞれの健康効果なるものがあってその一つに”カフェイン”成分があります。この”カフェイン”覚醒作用があるらしく、集中力アップが期待できるとのことです。何か始めたい時の30分前などに摂取すると、ちょうど効果を発揮しやすいといいます。他にも代謝や運動能力の向上にも効果があるそうです。
ちゃんとメリットもありますね。そこで私はこのメリットはちゃんと享受しつつデメリットとされる睡眠障害、自律神経の乱れなどの改善に期待をかけてみたのです!
ゆるカフェインレスルールとコスパ事情
私は朝は緑茶、昼間にコーヒー一杯、昼間にルイボスティー、夜はほうじ茶を飲んでいました。これを昼間のコーヒーをデカフェに、夜のほうじ茶を麦茶に変更しました。朝の緑茶を止めなかったのは緑茶の持つ強力な抗酸化作用、免疫力・感染症対策のサポート、緑茶特有のアミノ酸”テアニン”によるリラックス効果のほうをカフェインのデメリットより重要視したからです。
この時初めて「デカフェ」なるカフェインレスのコーヒーがあるのを遅ればせながら知ったのでした。これで好きなコーヒーを止めずに続けられたのは大きかったです。
ただやはりコーヒーの種類に比べ極端にカフェインレスのコーヒーが少なく、何よりカフェインを抽出する工程があるためカフェインレスのコーヒーが、通常のコーヒーより1.2〜1.5倍ほど割高です。種類によっては同じような箱で通常のコーヒーが16杯入りでカフェインレスタイプは8杯入りになっているものもありました。
私は「UCCおいしいカフェインレスコーヒー・ドリップタイプ」を飲んでみました。味、香りに大きな変化もなく美味しく飲むことができました。
私の場合、1日一杯なので大きく出費することもありませんでした。
一ヶ月以上続けた正直な結果は…
結論を先に言ってしまうと、正直あまり変化は感じ取ることはできませんでした。
そもそもカフェインはコーヒーのみならず、緑茶やほうじ茶にも入っているとはいえ私は一日でカフェインの含有量が多いとされるコーヒーでも一杯程度だし、緑茶やほうじ茶はコーヒーに比べてカフェインの量は1/3程度の低さらしいです。
一日にコーヒーを3~4杯程飲む人に比べたら比較対象にならない位の変化かもしれません。
ただ気づけたことは、今までは何も考えずたまに夜、カフェなどでカフェインを摂取していたことが睡眠の妨げになっていた時もあったかもしれないと思ったことです。
まとめ

現状を変えたいと何かを始めたら、やはり劇的な変化を望んでしまうのが常かもしれませんが、そう簡単にはいかないというのもまた常かもしれませんね。
アラフィフで私個人でいうと持病があったりすればそれはなおさらです。複合的な原因が絡み合って今の身体的状況になっているのですから、一点突破は難しいということです。
だからと言って何も効果がなかったのかというと、きっとそんなことはないと言えます。なぜならカフェイン摂取のタイミングを注意することはそもそも良い睡眠には大切なことです。劇的な変化は感じ取れなくても、長いスパンで考えればカフェインをただ取り続けるより自律神経の安定の為にも良いと言えます。
更年期世代の私達には情報をアップデートしながら、自分のできる範囲で“ストイックさ”より”ゆるく長く”続けてみることで変わっていく愛しい自分の身体と出会えるのかもしれませんね。

