シルクのナイトキャップと枕カバー、両方試してわかった私の結論

良きもの

嬉し恥ずかしナイトキャップ生活

ある時ふと気づいたのです。あれっ?なんか髪の毛がチリチリしてる?髪の毛から少し手を離して頭部に沿って手を動かしてみるとなにやら手のひらにチリチリとした感触を覚えました。いわゆるパヤ毛が頭部全体を覆っていたのです。なにこれ⁉︎パッサパサやん!急いでその日からシャンプーの見直し、トリートメントの追加、ブラッシング等を実践・・・が、一向に改善しない。食事もこれまで以上に見直しましたが、改善には至りませんでした。しかし程なくして通っている美容院でその悩みを話したら、そこでSNSでも評判になっている「シルクのナイトキャップ」を勧められたのです。
早速ネットでポチポチと検索し1枚を購入、そしていざ装着!(ナイトキャップを被った自分の姿は絶対非公開。)結果なんと翌朝すぐに髪のまとまり、滑りの良さを実感することができたのです。早くても効果に2〜3週間はかかるだろうと思っていたところ、一晩でまとまりのある髪に導いてくれたことは驚きでした。

シルクはいいって聞くけど…

この感動を味わったからには続けない理由がありません。夜な夜な私は人知れずシルクのナイトキャップを被って寝ることにしました。

シルクの基本的な特性

シルクは蚕の繭から作られる天然のタンパク質繊維です。主成分はフィブロインというタンパク質で、18種類のアミノ酸で構成されています。人間の肌や髪も同じタンパク質(ケラチン)でできているため、「人の肌に最も近い繊維」と呼ばれていてこれが「肌なじみが良い」「刺激が少ない」と言われる根拠のようです。

そして何より摩擦の少なさです。寝返りによるキューティクルの損傷や寝ぐせ、切れ毛を防いでくれます。睡眠中何時間も髪の毛には枕と頭の重さでかなりの摩擦が生じています。これを軽減してくれるのです。

次に吸湿性と放湿性があります。綿の約1.3〜1.5倍の吸湿性があり放湿性も高く、蒸れにくい性質があります。つまり髪や頭皮の水分を奪いすぎず、かつ寝汗はこもらない、というバランスの良さを持っています。翌朝の髪の滑りの良さを実感させてくれます。

デメリット

シルクは紫外線で黄変しやすいので干すのは陰干し必須です。水と摩擦に弱いので洗濯はおしゃれ着用中性洗剤で手洗いか、洗濯ネットに入れて洗濯機のおしゃれ着コースが安心です。他の衣類とは別に洗わないといけないのも難点です。爪や乾燥した指先で引っかけやすく、耐久性は綿より劣ります。価格も綿素材よりは高額になります。
そして被った姿がなかなか衝撃的という事実。寝相が悪いと朝脱げていることがあります。

脱げちゃう問題

せっかくナイトキャップを被って寝ても朝には脱げてしまっていることもしばしばありました。そこでまた考えたのが、枕カバーをシルク素材にしてしまうことでした。これなら髪のみならず横向き寝の時、枕に触れる肌自体にも摩擦軽減効果が期待できます。

ナイトキャップは平均3,000円前後、枕カバーは大きさ、品質にもよりますが平均2,000〜6,000円前後が価格帯になります。シルクは「匁(もんめ)」という厚さの単位で品質差が大きいので、枕カバーなら19匁以上あるものを選ぶと間違いないでしょう。
私のように寝相が悪い人やセミロング、ショートヘアの人は枕カバーがおすすめです。ロングヘアの人は髪をスッポリ覆ってしまうタイプのナイトキャップもありますからそちらの方がいいかも知れません。もちろん二刀流なら脱げても安心です。

まとめ


シルク素材のナイトキャップや枕カバーは滑らかな肌触りがもつ摩擦軽減効果や、吸湿性と放湿性の快適さが美髪へと導いてくれます。デメリットである洗濯時のストレスは、数枚用意しておけばまとめて洗うことでいくらか回避できます。

脱げちゃう問題もシルクの枕カバーとの併用で対策できます。

美髪を保つのに自分に合ったシャンプーやトリートメント、ブラッシング、紫外線対策、食事等に気を配ることは基本ベースです。そこにプラスアルファでシルク素材のナイトキャップや枕カバーを是非使用してみてください。夏は暑いと感じられるようでしたら枕カバーに切り替え、冬は空気も冷たく乾燥しますから、私はナイトキャップと枕カバーの二刀流です。きっと翌朝の髪質の変化に希望を持てることでしょう。

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